2001年09月13日 あきの夜長は・・・
息子  いやー、あめりかでは、たいへんなことになってますなあ。
ちち  あのう、ますますじじムサくなってるんですけど、君って、小学生では・・・
息子  ま、かたいことは、いいっこなしで、で、ほんじつのおだいは?
ちち  いやね、このところ、すっかり夜が長くなったんで、何をしようかと・・・
息子   こ、こどもにいわせるんですかい、それを・・・?
ちち  いや、なに、お母さんが、このところ、すっかりパソにかかりっきりでね。
息子  ・・・つまり、あいてをしてもらえないんで、さびしいと?
ちち  いやいや、最初のうちは、サッパリして良かったんだけどね、ここまで夢中に
    なると、大人の場合、ま、いろいろ、不都合も出てくると・・・
息子  ぢゃあ、しょうがない。ぼくの「すいせんとしょ」をしょうかいしましょう。
ちち  え、こないだみたいな「セーラー服もの」?わくわくわく
息子  ・・・・・(あきれている)
はは  あら、じゃあ、あたしのも載せてもらおうかしら?

そんな訳のわからない親子の会話の末に、息子と母親が、それぞれ「推薦図書」を
出してきました。
秋の夜長、ダマされたと思って、読み返してみてはいかがですか?きっと、わくわく
どきどき、子供の頃みたいに、朝まで夢中になって読んじゃいますよ。 M.N

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