ちち おや、君、いま、わざとらしく、何か隠さなかった?
息子 あ、いえいえ、これはなんでもないものです。えへんえへん
ちち やけにイバってるけど・・・あっ、まさか、君、おとうさんを差し置いて・・・
息子 な、な、なんのことでしょう?
ちち もしかして、そ、それは、ば、ば、ばれん・・・ではありませぬか?
息子 え、「ばれん」ちゃった?
ちち あ、あのさ、いい子だからさ、おとうさんにもちょっと分けてくれない?
息子 だめです(きっぱし)。ぼくだって、これいじょうもらえる、じしんわありません。
などと、大変サモしい会話をしている父子ですが、ま、だいたいどこのウチでも、
こんなものじゃないでしょうか(え、そーでもないって?)。
全国の心優しき乙女の皆様、どーぞ、お近くの、恵まれない野郎共に「愛の手」を!
TOPページ更新しました。とっても可哀相なバレンタイン物語です。↓
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