2002年04月25日 「おおい、雲よ」
おおい雲よ ゆうゆうと ばかにのんきさうぢゃないか
どこまで行くんだ ずっと いわき平のほうまで行くんか
                       山村暮鳥 「雲」

大正期の詩人、山村暮鳥の「おおい、雲よ」でした。
ふと、こんな詩を思い出させてくれる、近頃の空の色と
雲の動き。
さあ、季節は春本番から、早くも初夏に向かおうとして
います。          赤げっと便り 編集長M.N

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息子  わーん、こんかいわ、ぼくのでばんがないよう・・。


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